ale for all dreamers

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海外の最新医学記事からの役立つ情報と英語学習について、留学なし通学なしでIELTS band 7.5達成した独学派勤務医のBlog

英語をマスターしたい方へ、IELTSでハイスコアを達成したい方へ、動機編

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急に記事の種類が変わってきますが、

自分の好きな英語についても、

このblogで綴っていこうと思います。

 

なぜ英語なのか、なぜIELTSなのか。

 

自分は現在、都市部の病院で循環器内科

(心臓病)の勤務医をしています。

 

今年、人生2度目の受験で

IELTS band 7.5を取得しました。

 

正直英語を使う場面はそう多くありません。

たまーにくる外国人患者の診察、

コロナでめっぽう減りましたが

 年に数回の学会での英語発表、

これも減りましたが

 英語圏への海外旅行。

 

正直英語を使わなくても日常の95%

以上はふつうに問題なく回るでしょう。

 

また、最近のAI自動翻訳の進歩は

目まぐるしく、きっといつか近いうちに

語学学習は不要になるかもしれません。

 

しかしながら、自分は欲張りな、いらちな

人間であり、過去にブログで紹介した

記事のように、海外の情報

(記事、論文、メディア)を

誰かが翻訳するよりも早く知りたい、

他人のフィルターを通してではなく、

自分で読んで、見てみたいといった欲が

正直英語を学ぶモチベーションになっています。

 

実際日本語以外に情報のソースを広げると

(海外ニュース、YoutubeInstagram

本当に面白くて退屈しません。

日本語メディアのみで満足しているのは、

本当に損だと思います。

 

 

 

またなぜIELTSかというと、

自分は大学時代にオーストラリアに

短期語学留学した事があり(2週間)

本当にその国が気に入った為、

いつか豪州で医者として働いてみたいなぁ

という淡い夢があり、

そのためにIELTS 7.0というハードルを

超える必要があったからです。

 

日本での専門資格を優先したこと、

家族が増えたことや、

最近ではコロナのせいで、

まだ淡い夢のままですが。

 

また、最近考えているのが

公衆衛生学修士とってみたい

とも考えており、

その入学要件にIELTSの点数が必要な

教育機関が多いのも理由です。

コロナウイルスを含め、未知の病気と

闘うには、経験やセオリーでは限界があり、

統計といった手法でマクロな視点が必要と

このコロナ禍で実感しました。

 

IELTSは英語の能力を総合的に

判断するのに良くできた試験で、

あえて受けたのは自分の英語力を

客観的に測ってみたかったからです。

 

語学力はどうしても他人と比較して

評価をしてしまいがちで、

正確に自分の能力を判断するのが

難しいのではないでしょうか、

例えば初心者と話していると、

(俺っていける!)と思いながら

ネイティヴと喋るといつも

劣等感を感じてしまうといった。

 

自分を真に知るためにもIELTSの受験は

良かったと思っています。

 

長くなりました、また自分が試した

勉強法など、今後紹介していきますね。

 

最終スコア

 band 7.5 (L 8.5, R 8.0, W 6.5, S 7.0)

    writingとspeaking での+0.5を狙っています。

 

 

一緒に頑張りましょう。

 

 

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